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企業にとっての業績向上は、何も経営幹部や企業のトップである社長や役員の実力だけで達成されるわけではありません。
企業に属する全ての社員が等しく能力を発揮し、企業の掲げる目標を達成して始めて業績の向上が達成されるわけですから、ブレインたる社長や経営陣の指示がどれだけ的確で効果的であっても、部門長や各チームのリーダー、果ては組織の末端に属する社員がそれを実行できなければ、企業の成功は成し得ません。
グローバル化の影響で多様化きわまる業務、変化し続けるビジネス環境に置いて成果の高い営業、経営を行うための戦略等々、それらを机上の空論で終わらせないためにも現場で働く一般社員、そして社員を束ねる管理者、部門長の能力は常に高い水準を保っていなければなりません。
「企業のチカラはその会社に勤める社員のチカラ」これを忘れることなく、また企業への貢献度の高い社員を育てることこそが企業の永続、発展を促すことを意識し、新卒、中堅など社員を対象にした研修を積極的に実践しましょう。
研修がただ学ぶ機会だけで終わってはいませんか?
yahooやgoogleなどで「社員研修等」で検索すれば、探して回る必要がないくらい大量の研修企業、研修コンサルタント企業を見つけることができます。企業に置ける組織改革、意識改革を行う上で重要な社員研修についてはどんな企業であってもその重要性、必要性を認識していることと思いますが、研修の実施・導入をしてなお
- 「社員研修の効果がない・・・」
- 「研修に高い費用を出したのに、結局営業成績は低迷したまま・・・」
など悩みは尽きないのが現状です。
では、何故研修の効果がでないのか。研修によって高い成果を期待しているのに、なぜ期待通りの効果が現れないのか。
その原因として考えられるのは「学ぶ」から「できる」への変容を促す研修でないことが挙げられます。
事実、研修を受けた社員の中には「研修を受けたからもう大丈夫」と根拠のない自信を持つ者や、知っていることはできることという根本的な勘違いをしたまま研修期間を無為に終わらせている者が多く、研修に対する効果を期待する人事担当者と実際に研修を受けた社員とのギャップを埋めることができていないため、「期待通りの研修ではなかった」という感想を抱かせています。
研修に限らず、人が学び会得するには「実践」が必要不可欠です。ただ座って学ぶだけならそれこそ小学生でもできます。学んだことを反復し、実践することがその人にとって確かな知識・技術となり、結果として評価に繋がる能力となるのです。
あなたの企業の人事担当者は「研修なんて効果がない、高い費用がかかるだけ」と決め込んで社員教育を怠ってはいませんか?
経営陣が「高い費用を払って研修効果が出ないなら、実施する意味無し」と簡単に決断してはいませんか?
実践を伴う研修の実施を
社内でどのように社員を教育すればいいのか分からない、研修といっても何から手をつければいいのか分からない、というのなら、研修コンサルティング企業を利用するなど、研修の方針、内容を外部に委託するという手もあります。
しかし、いくら実のある研修内容でもそれが実践に繋がらないのでは、前述した「効果のない研修」となってしまいます。
企業として研修成果を実践できる環境を整え確かな技術・知識とするための研修基盤を創り上げておくことが社員研修成功の近道となるため、研修を実施してそれで終わり、腕の良い講師に頼めば問題ない、とそこで思考を止めるのではなく、どうすれば実践に繋がる研修となるのか、社員の意識改革を持続させる研修とするにはどうすればいいかを考え、企業のチカラとなる社員を上手く育てましょう。



